私は物心ついた時から、もしくはこの世に生を受けた時から、やらなければいけないという環境の中で生きてきました。
それは自分の周りのルールに従わなければいけないということかもしれませんし、好ましくない環境で暮らさなければいけないということだったかもしれません。
今の生活ではやりたいことがどんどん増えていく中で、やらなければいけないこともあり、キャパオーバーの状態です。
こうなると、いくらやりたいことであっても、時間や体力がそれに追い付かず、これらもやらなければいけないことになってしまいそうです。
だからと言って、やらなければいけないことを放置してしまうと、さまざまな支障がでてきてしまいます。
せっかく、やりたいことが増えてきたのに、それを後回しにして、やらなければいけないことを優先させてしまえば、元の生活に逆戻りで、心の中のモヤモヤは増えていく一方でしょう。
このようなことを繰り返さないためにはどうすればよいのか考えてみました。
すると、そもそもやらなければいけないという思い込みがそういった物事を引き寄せているのだと気付きました。
今まではやらなければいけないことの見方を変えて、できるだけやりたいことに関連付けて行うようにしてきました。
結果的に、表面的にはうまく行ったように見えました。
ですが、実際は予想以上の疲労感が残り、後悔することもしばしばでした。
そもそもやらなければいけないという思い込みが心の中にあれば、表面的にやりたいことに目を向けても、やらなければいけないことをやってしまっているということの状態は変わりません。
この事に気付いたことで、さっそく、やらなければいけないという思い込みを手放すことにしました。
この気の流れを手放しながら、この思い込みはとてつもなく長い間、自分の中にあったことに気付かされました。
その分、これが離れていくということで、今まであると思っていた自分の中の大きな枠のようなものが、ガラガラと崩れ去るのを感じています。
やらなければいけないという思い込みの概念は、あまりにも大きすぎるので、まだまだ手放しの途中です。
これをすべて手放した後の自分がどのような状態になるのか、今から楽しみです。
少なくとも、やらなければいけない時に起こる謎の緊張感や、それに伴う身体の不調はなくなるでしょう。