2025年11月19日水曜日

「めんどくさい」という感情を無視しない

私はおそらく物心付いた頃から、時々「めんどくさい」と感じていました。

そして、心の中でそう感じながらも、なんとか日々の生活を送っていました。

もちろん、すべてのことがめんどくさいわけではなく、時々、そう思ってしまうことがありました。

今までは「めんどくさい」と感じていても、その内なる声を無視して行動してきました。

その結果、やりたいことややらなければいけないことを遂行することができ、「やってよかった」と思っていました。

ですが、実は心の中の水面下では、「めんどくさい」が長年、溜まりに溜まっていました。

そして、この「めんどくさい」を無視し続けたことによって、「とりあえず周りに合わせておけばよい」という、ものぐさな思考が生まれてしまいました。

この思考を何の躊躇もなく、当たり前のように使っていた自分がいました。

このようなことに気付いたのは、なぜ自分は「めんどくさい」と感じるのだろうという疑問がわいてきたからです。

そして、この「めんどくさい」を手放せば、もう、このように感じることはなくなるだろうと思いました。

そこで、いつものように手放しをしていたのですが、予想を遥かに超える大量の「めんどくさい」が自分の中にあることに気付き、驚きました。

「こんなに溜め込んでいたんだ」と思うのと同時に、このことに気付けて本当に良かったと思いました。

私はいつも「めんどくさい」と感じる時、心の中が重い感じがします。

それでも何かを実行しようとすると、心の中のブレーキをかけたまま、前に進もうとするので、いつも抵抗を感じながら動き始めていました。

このことが結局は心の中の重さを増やし、無駄な疲労に繋がっていたように感じます。

この「めんどくさい」という小さな自分の心の声を無視せずに、きちんと認めてあげ、それを手放すことで、自分の心がずいぶんと軽くなっていきました。

この「めんどくさい」という声は決して怠けや甘えから来ていたわけではなく、むしろその声を聞いてあげる必要がありました。

それをせずに、心にどんどんその感情を溜め込んできたことで、さらにめんどくさい状況を引き寄せていました。

その事に気付いた今、私はこの溜まった「めんどくさい」の感情をどんどん手放しています。

そして、これからは心軽やかで、心のブレーキがなく、スムーズに、抵抗がない状態で行動していけるような気がしています。

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