私は幼稚園の頃からずっと日曜日は休むものだと思ってきました。
これは学生になっても、社会人になってもずっと同じで、ごく当たり前の価値観で生きてきました。
今では制度が変わり、土日が休みだという認識に変わってきています。
一時期サービス業の仕事をしていた時は、平日が休みでしたが、曜日が決まっていたり、シフトで休みが決められていて、私はそれが休みだと思っていました。
ですが、これらはよく考えてみると、誰かが決めたルールで、私はそれに従って休んできました。
これらには一定の流れがあり、それに従って休みがありました。
本来、自然の流れでは、それぞれ自分のサイクルがあり、人間以外の生き物は自分のぺースで生きています。
生き物は機械やロボットではないので、一定のリズムで動いたり、休んだりはしないのに、なぜ人間は曜日などの決められたサイクルで動いているのか不思議です。
なぜ人間だけが、誰かが決めたルールに従って、休んだり、活動したりしているのでしょう?
これが長い間続いてきたことも不思議です。
ここに本来の自分のペースと、外側で決められたルールとのギャップがあり、それがさまざまな歪みや問題を引き起こしている一つの要因ではないかと思っています。
曜日は昔から当たり前のように存在してきました。
なので、私はごく当たり前に曜日に従ったルールで生活してきました。
曜日があること自体に問題があるのではなく、それに倣って自分の生活サイクルが決まること、すなわち曜日という自分の外側に合わせて生きていることが不自然なのだと気付きました。
曜日に合わせるのではなく、自分のペースで休む日を決めた方が、今よりもかなりやりやすくなりますし、効率的に仕事や他のことを行えるような気がします。
それが私にとっての本当の意味でのワーク・ライフ・バランスなのだと思います。
以前はどのような休日形態でも、休日の夜や休日明けは気分が下がることもありました。
ですが、自分のペースで休んだり、仕事をしたり、それ以外の活動したりすれば、ある曜日や日にちによって重い気分になることもないでしょう。
また、体調が思わしくない時は休むことを優先し、今までのように無理して活動することもなくなるでしょう。
ワーク・ライフ・バランスの捉え方は単に休みを増やせばよいということでもなく、やはりそれぞれのバランスが大事で、このバランスが崩れると、さまざまな弊害が起きてくるのだと思います。
また、ワーク・ライフ・バランスも誰かが決めたルールではなく、自分の内側で判断したペースでバランスを取っていくことが重要だと感じています。